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CAFE ESQUISSE  

〒064-0821
札幌市中央区北1条西23丁目1-1
TEL/FAX 011-615-2334

営業時間
月-土 12:00 - 24:00
日   12:00 - 21:00
休日
毎週水曜日

ESQUISSE GALLERY Vol.2052017年09月28日 ~ 2017年10月24日
mon♥mon 縄文展 2017
~それぞれの縄文考~
♥出展者

淺野由美子(版画・絵画)/磯優子(ドローイング)/上田忠太郎(絵画)/佐藤国男(木版画)/園部亜佐子(出土品トレース)/村上原野(土器・土偶)/ささきまりか(キャンドル)/中島瑞季(アクセサリー)
トークイベントゲスト:園部真幸(江別市郷土資料館学芸員)


♥展覧会紹介文

1万年以上続いた縄文時代に思いを馳せて
それぞれが考える縄文のカタチ。
縄文好きから専門家まで9名が集いました。

真に女性が太陽であった縄文時代の美と世界観に、心惹かれ土偶を描き続けている版画家、淺野由美子。いのちの根源となる女性性をテーマに、グラフィックデザインやイラストを制作している、磯優子。イラストレーターの傍ら郷土の歴史や文化を通して「学び」や「表現」を探求する、上田忠太郎。宮沢賢治作品で人気の版画家で、縄文についての独自の持論を展開する佐藤国男。石器実測の技術を習得し、出土品の実測図作成に携わる園部亜佐子。
徹底的な模写から体得した縄文の心と技を基盤に、現代に生きる己の感性で縄文造形に取り組む、村上原野。縄文に只今挑戦中!ふだんは花などをモチーフに素敵なキャンドル作品を作る、ささきまりか。自然素材を使ってお守りのようなアクセサリーを制作する縄文愛にあふれる、中島瑞季。

それぞれが”モン♥モン”と縄文について考えを巡らせた多彩な作品や資料を通じて、皆さまにも縄文ロマンを感じて頂けたら幸いです。

(展覧会タイトル「mon♥mon 縄文展」は、縄文の“文”と、悶々と考える…“もんもん”から、楽しげにそれぞれが考えを巡らせている雰囲気が伝わる様に「mon♥mon」と致しました)

会期中は、江別市の遺跡発掘調査など長きに渡り従事された専門家、園部真幸さんと、作家の視点から独自の調査研究で自身が読み解いた縄文考を出版された函館在住の版画家、佐藤国男さんを招いて、専門家と作家それぞれの視点の縄文考をスライドを交えて伺うトークイベントや、参加メンバー磯優子さんとのコラボレーションアルバム「無垢な人」を今年リリースされた、ギターデュオEnnui(アンニュイ)&フレットレスベース奏者織原良次さんの音楽ライブも開催。


♥会期中のイベント
10/10(火) 19:00~21:00
縄文トーク
<第1部>園部真幸『縄文に学ぶ〜江別の遺跡調査から〜』
<第2部>佐藤国男『山猫博士、縄文を読み解く』 ◎当日1,500円(前売1,200円)

10/23(月) 19:30~21:00
アンニュイ&織原良次ジョイントライブ ◎当日 2,500円(前売2,000円)

どちらも
※開演30分前より開場(開場前1時間は準備の為入店不可)
※イベント中は店内貸切 ◎予約優先
※料金は1ドリンク付・税込
※詳細は店頭またはHPにて
※ご予約・お問合せは前日まで店頭またはお電話にて
出展作品
●出展者 プロフィール
mon♥mon 縄文展2017 ()
 
淺野由美子(Yumiko Asano)

デッサンや油絵、日本画、版画(四版種)を美術学校にて学ぶ。札幌・江別・小樽・帯広・盛岡・東京・ウィーンなどで個展を中心に作品を発表。「元始、女性は太陽であった。真正の人であった。」平塚らいてうの思想に共鳴し、その後作品のテーマとした朝鮮童民謡・仏教・アニミズム・詩・縄文には女性性が通奏低音となっている。近所の畑で土器のカケラや石斧などを拾った中学生の頃から縄文時代が気になる存在に。太古の生命感に溢れた土偶の多様性、奇想天外さにハートを打ち抜かれたのは約10年前。2011年以降にはカフェエスキスや博物館ほかで「POPでCUTEな土偶アクリル画展」開催。
札幌市在住
さっぽろ縄文探検隊隊員

【木版画集】
『日よ日よ紅え日よー金素雲編『朝鮮童謡選』『朝鮮民謡選』より』(かりん舎2006年)
『淺野由美子木版画集 般若心経』(かりん舎 2008年)
【挿絵】『ギルガメシュ王のものがたり』(森の文化フォーラム2008年)
【アクリル画集】『POP&CUTE -DOGE-』(私家版 2012年)
磯優子(Yuko Iso)

1989年北海道釧路生まれ。
グラフィックデザイナー兼イラストレーターとして活動中。
女性性をテーマに、肉体のもつ美しさを追求して絵を描く。縄文土偶にみる特徴的な女性像からインスピレーションを受けている。

主な個展
2016.11 「祈りの細胞」/CAFE ESQUISSE(札幌)
2016.7 「鮮やかな気配」/美容室 KIITOS(札幌)
2015.12 「今日はただ躍るだけ」/大洋ギャラリー(札幌)
上田忠太郎(Chutaro Ueda)

氷河期世代 札幌育ち A型(天秤座)
生粋の絵描きではなく、専攻分野は生命工学・遺伝子工学・薬学。肺・気管支の持病悪化に伴う体調不良により販売業を退社後、数年のリハビリを経て、社会復帰のきっかけにと友人の紹介によりイラスト関係の仕事を始め、主に広告・雑誌等の挿絵や国立大学のポスター、官公庁関係の会報や広告等をCGで手がける。近年は博物館サポーターや北海道の歴史・環境分野に特化したご当地検定合格者の会・役員等をしながら生涯続けられる「学び」や「表現」を求め今日に至る。

上田忠太郎Twitter
https://twitter.com/C_UEDA
 
●個展・合同展歴
2014年5月  初個展『イメージング・アート・イン・あつべつ』新さっぽろ
2016年5月  第2回個展『上田忠太郎の自分世界展』新さっぽろ
2016年10月  合同展 東京『109(いちまるきゅう)の土偶展 (「どぐぽた。」主催)』
2017年5月  第3回個展『縄文拗(じょうもんこじれ)』新さっぽろ
2018年未定  第4回個展準備中
佐藤国男(Kunio Sato)

1952年北海道せたな町生まれ。版画家、国際縄文学協会会員。
縄文土器や石器が身近に出土する環境に育った事から、小学生時代よりその収集を趣味とし、古代の世界に憧れを抱く。中学2年から4年間、町内の遺跡発掘調査に参加、大量の亀ヶ岡土器やわが国では稀な石鉞などを発見し、新聞にも取り上げられる。高校卒業後、東洋大学仏教学科で学ぶ。大工を本業とする中、余った木材を使って版画で表現した宮沢賢治の世界が脚光を浴び版画家に転身。独特の作風は海外からも注目される。いつの頃からか賢治童話の登場キャラクターにちなんだ「山猫博士」の愛称で、ファンから親しまれるようになる。
『注文の多い料理店』『どんぐりと山猫』『オツベルと象』(以上子どもの未来社刊)、『銀河鉄道の夜』(北海道新聞社刊)など賢治原作絵本ほか、現代作家の創作童話の挿画作品も多数刊行。
縄文関連では『妄想か大発見か…亀ヶ岡土器には甲骨文字が刻まれていた』(新函館ライブラリ刊)を近年刊行。小学生以来の縄文研究を片時も忘れず、国際縄文学協会会報に論文の寄稿、ほかyoutubeで縄文説話を公開中。

版画家・佐藤国男のサイト「山猫工房」
http://www.yamanekokoubou.com
園部亜佐子(Asako Sonobe)

1953年 札幌市生まれ
1974年 札幌大学女子短期大学部国文科卒業
2010年 佛教大学文学部史学科卒業

札幌大学女子短期大学部在学中に考古学クラブに入部
卒業後、1975年より遺跡発掘補助員として石器実測の技術を習得
以後2013年まで、札幌市、石狩市、江別市、恵庭市、芽室町、長万部町などで出土した石器約2万点の実測図作成に携わる。
村上原野(Genya Murakami)

縄文造形家
1987年 北海道の原野に生まれる
2008年 札幌市立高等専門学校インダストリアルデザイン科卒業。岡山に移住
2010年 新見市に移住。猪風来に師事し、縄文の技法と精神を体得すべく修行に入る
現在 猪風来美術館(新見市法曽陶芸館) 陶芸指導員

縄文土器・土偶の徹底的な模写を通して体得した縄文の“心と技”を基盤に独自のニュー縄文造形作品を創作。縄文野焼き作品とともに、地元法曽の土を用いた法曽焼のアート作品を制作し、いにしえの技法の新たな可能性を追求する。また地元での陶芸教室や毎年二回『縄文野焼き祭り』での縄文野焼きの指導・実演など、県内外での普及活動も継続的に行っている。近年では若手縄文アーティストらと『ARTs of JOMON』展を国内外で展開するほか、3DCGやイラストレーションなど他ジャンル作家とのコラボレーション作品も制作している。

展覧会歴
2011年 『村上原野 縄文土器展 ハロ-、縄文!』(猪風来美術館) 個展
2012年 「農と縄文の体験実習館なじょもん」(新潟県津南町)で猪風来とともに縄文野焼き指導・実演
2012年 『村上原野 縄文土偶展 いとしの土偶たち』(猪風来美術館) 個展
2014年 『ARTs of JOMON in AOMORI』(青森県立美術館コミュニティギャラリー) 出品
2014年 『ニュー縄文アート 村上原野展―内なる縄文の鼓動を求めて―』(猪風来美術館) 個展
2015年 『Art Nuova展』(岡山県天神山文化プラザ) 出品
2015年 『ARTs of JOMON in TOKYO』(東京都南青山 表参道Spiral Garden) 出品
2015年 『東京町田・縄文アートフェス』(東京都町田市ひなた村)で猪風来とともに縄文野焼き指導・実演
2015年 『ARTs of JOMON in NIIMI』(新見市まなび広場にいみ小ホール) 出品
2015年 『Iris展』 (岡山県天神山文化プラザ) 出品
2015年 『ARTs of JOMON in DENVER』(アメリカ・コロラド州デンバー国際空港) 出品
2015年 「Boulder Pottery Lab」(アメリカ・コロラド州ボルダー市)で猪風来・大薮龍二郎とともに
2015年 縄文Workshopを開催・縄文の道具作りと造形の講師を務める
2015年 『縄文の美~世界に誇るJOMON芸術~』(山梨県立考古博物館) 出品
2016年 『縄文スパイラル・ノヴァ 村上原野展』(新潟県津南町 なじょもん) 個展
2017年 『ARTs of JOMON Hyper Subculture』(マレーシア・クアラルンプール ISETAN Lot10) 出品
2017年 『村上原野 生命の大地展‐JOMON Spiral Nova‐』(猪風来美術館) 個展
ささきまりか(Marika Sasaki)

1983年 北海道生まれ北海道育ち
2007年 独学でキャンドル作りをはじめる
2011年 自宅アトリエ(札幌)にてキャンドル教室スタート
2011年 初個展開催(カフェエスキス/札幌)ささきまりかワックスアート展「出会いは絵のように」
2012年 拠点を東京に移す
2014年 主催イベント 「ambie’s candle marche」スタート
2016年 個展開催(カフェエスキス/札幌)ささきまりか ワックスアート展「空に咲く」
現在、東京と札幌を行き来しながら、制作、販売、レッスンなど活動を続ける。

Candle ambie(キャンドル アビ) http://www.ambie.jp
中島瑞季(Mizuki Nakajima)

1988年生まれ、函館市出身。
縄文遺跡のある旧南茅部町で、山と海をあそび場にして育つ。小学生の時に近所で遺跡が発見され、発掘体験をしたことから縄文文化に興味を持つ。10代中頃から趣味で絵やアクセサリーなどの装身具をつくり始める。数年前から、木や貝殻、化石、植物などの自然の素材を使い、お守りのようなアクセサリーをつくることを目指し今に至る。
無類の猫好き。

トークイベントゲスト:
園部真幸(Masaki Sonobe)

1952年 留萌市生まれ
1978年 江別市教育委員会文化財保護主事として、江別市内の遺跡発掘調査に従事
以後、江別市郷土資料館、江別市セラミックアートセンター学芸員・館長・江別市史編纂
2013年  江別市役所退職
現在 江別市郷土資料館非常勤職員
 
●開催データ
展覧会名: mon♥mon 縄文展 2017
~それぞれの縄文考~
会期: 2017年09月28日 ~ 2017年10月24日
時間: 平 日 12:00~24:00
日祝日 12:00~21:00
定休日:水曜日
※10月17日(火)は臨時休業
入場料: 無料(喫茶店内で展示の為、お飲み物等は各自お買い求め下さい。)
場所: 札幌市中央区北1条西23丁目1-1 メゾンドブーケ円山1F
CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス)
連絡先: TEL/FAX 011-615-2334

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